2023年実行の注文住宅ならフラット35か?変動金利か?
家族構成と年収は、夫34歳、妻33歳、子4歳の3人家族。夫年収540万、妻年収130万(現在は夫の扶養内、来春より時短正社員)です。
フラット35の懸念は、春頃の融資実行になるが、どこまで上昇するかが怖いです。
今後上がるばかりで、下がることはないのか?予想が立てづらいところが悩みどころです。
回答はYouTubeにてお答えしました。
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相談者のデータ(年齢、年収、所有資金の総額、物件価格、借入金額など)
家族の年齢と年収 | 夫34歳540万円 妻33歳130万円 現在は夫の扶養内、来春より時短正社員 子4歳 |
所有資金の総額 | 約1,000万円 |
物件価格 | 3,480万円 |
物件のタイプ | 戸建て注文住宅 |
借入予定額 | 3,200万円 |
住宅ローン | 地銀変動0.575%(団信プラス+がん団信込み)、保証料0.1% フラット35の新制度等で当初10年は0.5%の金利引き下げ |
相談
もともとは固定金利が自分たちには合っていると思い、FPさんに相談もさせてもらい、フラット35の気持ちでいたのですが、念のために地銀(変動)でも本審査を通しました。
ここ数ヶ月のフラット35の金利上昇に不安を抱き固定金利か変動金利のどちらを選択するべきか今とても悩んでいます。地銀の場合はつなぎ融資は必要なく、土地決済時から融資スタートです。
フラット35の懸念は、春頃の融資実行になるがどこまで上昇するかが怖い。
今後上がるばかりで、下がることはないのか?予想が立てづらいところが悩みどころです。
また、変動金利の場合、10年固定なども視野に入れた方がいいのか?(その場合、金利は0.9%ほど)
3.5年固定もまだ商品として残っています。
固定期間がおわった後の優遇金利幅が少ないなどのデメリットがあるから、実際どうなのか?
そのあたりが疑問点です。
住宅材料等の値上がりも進み、3200万を超える部分は自己資金で賄う予定です。
わたし(妻)がR5.4月から短時間正社員になるので100万程は収入が今より増えるかなと想定はしています。
子どもは増える予定はありません。