借り換え損切り30代世帯年収900万変動で2,580万円借りたケース

昨年、物件を購入しローン契約したばかりです。
フラット35と迷いましたが周りや夫の意見もあり、自分も納得した上で変動(0.345%)にて契約しました。
元々ローン控除が終われば繰り上げ返済をするつもりであり、全額返済できなくても元金を減らすことができれば想定以上の金利上昇にも対応できるだろうと考えておりましたが、後日、千日太郎さんの著書やブログ、YouTubeを拝見し、変動にしたことは考えが甘かったと後悔しています。


今後どうするべきか
・全期間固定2.09%切り替える
・10年固定1.44%に切り替え、10年後に繰り上げ返済する
・変動のままで、想定(2%)以上に金利上昇があれば毎年繰り上げ返済し負担を減らす
(同じ銀行で変動→固定であれば借換手数料不要のため一旦これで考えています)
地銀等で何かいいプランはないか探しておりますが、現時点では見つけることができておりません。

またはローン契約後、一年が経過してからフラット35もしくは繰り上げ返済をしてフラット20を借りるかなど、今後の対策をどうするべきか悩んでいます。
判断が遅れるほど固定金利も上がり、借換の選択肢がなくなるのではと不安です。

まだローン契約したばかりですが、どこまで金利が上がるかわからない、この不安が想像以上に辛いです。これから返していけるかの不安もあります。一生に一度の買い物であり、数千万円の借金を背負うのに見通しが甘かったと痛感しております。
金利は上昇しても1〜2%だろうとの意見の方が多く、私もそれを鵜呑みにしていました。未来のことは不確定でわかるわけがないのに、なぜこのような判断をしてしまったのか自分が嫌になります。
自己責任なのはわかっていますが、将来のことを考えると不安でずっと金利のことばかり考えてしまいます。この不安を抱えているくらいなら損をしようが固定に借り換えるべきではと考えていますが、それでも今できる最善の選択をしたいです。

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相談者のデータ(年齢、年収、所有資金の総額、物件価格、借入金額など)

家族の年齢と年収 夫30歳500万円
妻30歳400万円
子ども0歳
所有資金の総額 1,500万円(積立て含む)
物件価格 2,580万円
物件のタイプ 中古住宅 2024年12月購入
当初の借入額/現在の残高 2,550万円/2,530万円
当初の住宅ローン 変動金利0.345%
借り換える住宅ローンの候補 35年固定2.09%
10年固定1.44%

 

千日太郎YouTubeの回答

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