変動からフラット35へ借り換えるべき?住宅ローン控除やリスクもプロが徹底解説
千日太郎さんに相談です。
変動金利の上昇が気になるため、フラット35への借り換えを検討しています。現在2機関への借り換え審査の準備中で、審査後に各機関の金利を見て判断しようと思っています。
以下の点を懸念しており、ご回答をいただけますと幸いです。
・令和11年まで毎月の支払い金額が固定(金利変動は反映)になっていますが、借り換えにより毎月の支払い金額が増加すること以外に何かデメリットはありますか
・現在夫が契約者の連帯保証型で借りています。住宅ローン控除があと4年分残っていますが、フラット35に借り換えると連帯債務型への移行になるようです。控除の受け方はどのように変わりますか
・そのほかの観点から、変動から固定への見直しタイミングが適切かどうかなど、ご教示いただけますか
①夫45歳(額面年収約800万、定年は60歳だが肉体労働系の仕事のためいつまでこの年収で勤められるかは不安要素)・妻36歳(現在育休中、来年フルタイム復帰予定。産休前の額面年収約500万)・子5歳と0歳
相談者のデータ(年齢、年収、所有資金の総額、物件価格、借入金額など)
家族の年齢と年収 | 夫45歳800万円(定年60歳) 妻36歳500万円(今は育休中) 子5歳と0歳 |
所有資金の総額 | 3,000万円 |
物件価格 | 4,600万円 |
物件のタイプ | 中古戸建て |
現在借入残高 | 3,900万円 |
当初の住宅ローン |
2019年8月りそな銀行で借入 |
検討している住宅ローン |
フラット35へ借り換え |
千日太郎YouTubeの回答
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