妻の実家を建てる高年収マスオさんの住宅ローン
44歳年収1900万円で妻の実家の建て替えを行うのですが、妻が1500万の生前贈与を受ける予定です。
向こう10年は子供の進学など出費が予測されるので、自己資金はなるべく温存しつつ、住宅ローン控除の恩恵を得たいです。
借入金額や返済計画のアドバイスいただけますと幸いです。
回答はYouTubeにてお答えしました。
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相談者のデータ(年齢、年収、自己資金、物件価格、借入金額など)
家族の年齢と年収 | 夫(44歳)年収1900万円 妻(42歳)無収入 子供4人(16歳、14歳、13歳、2歳) 妻の両親 妻の祖母 |
所有する資金の総額 | 約1700万(他定期預金、投資信託など6000万円) 妻が1500万円の生前贈与を受ける予定です。 |
物件価格 | 7000万円(建物+諸費用)土地は妻の実家(市街化調整区域) |
物件のタイプ | 妻の実家を建て替える 注文住宅 2021年7月完成予定 |
借入予定額 | 5000万円 |
住宅ローン | 三井住友信託銀行 変動金利 0.53% |
住宅ローンシミュレーション
相談
こんにちは。とても参考にさせていただいております。
市街化調整区域の妻の実家を建て替える予定です。
ローンは住宅メーカー提携ローン(三井住友信託銀行)団信あり(死亡時保証のみ、8大疾病保証付き団信は審査落ち)、変動金利0.53%、元利均等、ボーナス払いなし、35年ローン、5000万円借入予定で本審査は通過済みです。
妻が1500万円の生前贈与を受ける予定で、残り5500万円のうち、自己資金投入額(1500万円まで)とローン借り入れ額をどうしようか考えています。
向こう10年は子供の進学など出費が予測されるので、自己資金はなるべく温存したいです。
予定通り5000万円を借りて、かつ住宅ローン減税を最大限に生かし、13年の減税期間終了後に金利状況を見て繰り上げ返済が良いかと考えます。
自己資金をもう少し入れたほうが良いかなどアドバイスいただけますと幸いです。