住宅ローン控除と「温存すべき老後資金」のベストなバランスは?
家族構成と年収は、夫45歳1,100万円、妻44歳(専業主婦)、子15歳、10歳、8歳、父77歳(年金)、母75歳(年金)です。
著書(未来が見えない時代に家を買う! 暮らしとおかねvol.10)を読み、YouTube完全視聴版のメンバーになりました。いつも最新の発信を頂き有難うございます。定年時ローン残高1000万円にする為には、預金から頭金を多く入れるべきでしょうか?住宅ローン控除の恩恵が薄まることから判断基準が分かりません。また私のケースでおすすめの住宅ローンのアドバイスをお願いできれば幸いです。
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相談者のデータ(年齢、年収、所有資金の総額、物件価格、借入金額など)
家族の年齢と年収 | 夫45歳1,100万円 妻44歳(専業主婦) 子15歳、10歳、8歳、父77歳(年金)、母75歳(年金) |
所有資金の総額 | 3,720万円 |
物件価格 | 6,480万円(諸経費込み) |
物件のタイプ | 中古戸建て(2021年12月から2022年1月引き渡し) |
借入予定額 | 5,830万円(頭金1割) |
住宅ローン | 未定 |
相談
私の現状としては、年金で暮らす父・母(両親とも貯蓄および資産は何もありません)と同居予定で、11月末までに売買契約を結び、12月~翌年1月に同居を考えております。
定年時ローン残高1000万円にする為に、預金から頭金を多く入れるべきでしょうか?預金が少なくなると不安になることと、住宅ローン控除の恩恵が薄まることから判断基準が分かりません。
また、新住居には定住しリセールはしないつもりです。このケースでおすすめの住宅ローンのアドバイスをお願いできれば幸いです。