住宅ローン控除を受けつつオーバーローンにならない借入額の計算方法とは?
家族構成と年収は、シングルマザー46歳900万円、娘15歳と11歳です。「50歳からの賢い住宅購入」を読ませていただき、住宅購入、ローンについて大変勉強になりました。予算感も掴めたのですが、、もう少し具体的にアドバイスいただきたくメールさせていただきました。
回答はYouTubeにてお答えしました。
動画へのリンク
相談者のデータ(年齢、年収、所有資金の総額、物件価格、借入金額など)
家族の年齢と年収 | 本人46歳900万円 定年60歳 子15歳と11才 |
所有資金の総額 | 1,500万円(別に教育資金700万円) |
物件価格 | 4,980万円 |
物件のタイプ | 中古マンション 築36年程の新耐震基準 55平米〜 |
借入金額 | 4,000万円から5,000万円 |
住宅ローン | 未定 |
相談
シングルマザー(46歳)ですが、住宅購入を検討しています。
「50歳からの賢い住宅購入」を読ませていただき、住宅購入、ローンについて大変勉強になりました。予算感も掴めたのですが、、もう少し具体的にアドバイスいただきたくメールさせていただきました。
物件購入の目的は、私に何かあった時のため(団信)に子供に残せる資産として、また自身の老後のためです。
本を読む前は〜4980万の物件を検討、5000万のローン仮審査も通りましたが、本当に返済できるか不安になり見送りました。本を読み1000万以上のオーバーローンであることがわかりました。
安全な借入金額とローン減税を最大限享受できるローンの組み方についてご教示ください。
ローンを組む上で教育費について補足させていただきます。
子供の大学進学の為の教育費として、先にお伝えした所有資産とは別に700万ほど用意しています。
私大文系の平均的な学費1000万(500万×2人)を目標に次女の大学入学の8年以内に残り300万を積み立て予定です。使用目的が決まっているため所有資産として記載しませんでした。年収、年齢に加え、教育費という視点でローンを組む上で何か留意する点がございましたらアドバイスいただけますと幸いです。宜しくお願い致します。