2024年12月までの利上げリスクをヘッジする住宅ローンの組み方を教えて
現在、物件び申込をしており、再来週に契約予定です。売主より、建売と土地別での契約も可(その場合、土地のみ6月引き渡し)と提案頂いています。
マイナス金利解除され、今後住宅ローンの金利優遇幅が小さくなる可能性を踏まえると、今の優遇幅が大きいうちに分割融資で、借りてしまう方がいいのか、12月まで待って建売として融資してもらった方が良いか悩んでいます。
分割融資の場合は、固定資産税が土地引き渡し時点からかかる&建物完成まで土地分の金利を支払う必要があるというデメリットがある一方、金利優遇幅は最大で確保できると思っています。(土地引き渡しが6月なので、ここまで優遇幅が変わらない前提ですが)
一方、建物として24年月12月に融資となると、優遇幅も小さくなっているのでは、と思い、それであれば分割融資で低金利で借りておいた方がいいのでは?と悩んでいます。
未来のことなので、なかなか予測できないとは思いますが、アドバイス頂けますと幸いです。宜しくお願いします
相談者のデータ(年齢、年収、所有資金の総額、物件価格、借入金額など)
家族の年齢と年収 | 夫33歳1,000万円 妻 専業主婦 子供2人 |
所有資金の総額 | 1,300万円 |
物件価格 | 6,680万円 |
物件のタイプ | 建売新築戸建て 2024年12月 建売と土地別での契約も可(その場合、土地のみ6月引き渡し)と提案頂いています。 |
借入予定額 | 6,680万円 |
住宅ローン | 未定 |
千日太郎YouTubeの回答
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変動金利 | 固定金利 |
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